2014/12/30

NAOKO WOWSUGI





アメリカにて死に物狂いでアーティストビザを勝ち取った女、
友人 ナオコちゃん。

現在は首都ワシントンD.C.にて、名門アメリカンユニバーシティでアートを教えている彼女は、
いつだって底抜けのエネルギーを披露、共有してくれる友人です。

まだ彼女が日本に住んでいる頃、
Sisterの移転前に、おでん屋6で知り合ったんだったな。



思い出して、楽しくなって、なんだか寂しくなって
検索していたら、もう消されてしまっただろうと思っていた私の昔の汚いブログが生きていた(爆笑)
こちらWOWさん関連記事です。これは4年前くらいのもの。のでちゃんとか懐かしいな〜
http://fuyurikobayashi.droptokyo.com/blogs/?p=565









そんな彼女がまたひとつの目標を達成しようとしているようです。




http://www.hamiltoniangallery.com/exhibitions/upcoming-exhibition-3/



























来月からワシントンD.C.で個展を行うナオコちゃん。



今年の夏に帰国していた時に楽しそうに構想を話していてから、
こんなに早く実現させるとは、やっぱり超 行動力の女です。
有言実行ってほんとうに凄いこと。




この「Assignment:Happy Birthday」、
直訳「宿題:ハッピーバースデー」


彼女が受け持っている授業を受講している生徒に、
彼女は宿題を課しました。



ナオコ先生(自分)の誕生日を祝いなさい、というものです。
アートを学んでいるのだから、あなた方の表現で。


ナオコ先生は生徒達に自分の自宅の住所も教えて、
誕生日数日前からいつでもスタンバッている体制を用意したそうです。
そんな構えをする先生も先生だけど、
生徒も凄かった。








上記にあったこの写真も、一生徒の男の子からもらった"ハッピーバースデー"













































ナオコ先生に「屋上から好きなだけ放り投げていいよ」と
謎の包みをいくつも渡してきた生徒の男の子。

この写真はその包みをナオコ先生が好きなだけ思いっきり放り投げた時の写真です。

その後、屋上から落としたその包みをすべて開けてみると
中身は彼が大学院で作った作品すべてでした。

"アートを教える先生は生徒のアートを破壊する"
という彼のコンセプチュアルプレゼント。


これは凄い。


まだまだ面白いプレゼントがとっても沢山あって、
ある生徒は3日間続けてケーキを持っては渡す直前で落とし続け、誕生日当日に彼がしたい事を理解したナオコ先生がある事を許可したり、
ある生徒は物乞いスポットに立ってある事をしたり、
ナオコちゃんの本籍の場所である事をした生徒もいたり、
その話をナオコちゃんから聞くだけでもぎゃあぎゃあ笑ったり感動したのが今年の夏の思い出です。


その話のあと、この宿題をまとめた個展をしたいと言ったナオコちゃん。

「私の個展なのに、私の作品がひとつもない個展」






1月〜2月、ワシントンD.C.にいる方、
是非私の分まで観に行ってください。