2012/12/31

2012年

いよいよ今日で2012年は幕を下ろします。

今年も皆さまと
沢山笑って、とても楽しい一年でした。

本当にありがとうございました。



個人的には、AIちゃん、YUMIKOちゃんを始め、
Sisterスタッフのみんなが支えてくれた事がとても力となったSisterだったと思います。

おかしな言い方ですが、次世代という言葉の意味が分かり始めたような気がする一年でした。
Sisterのみんなにより一層感謝する年でもありました。

そして当然のことながら、その先には皆さまへの感謝へ尽きるのです。

昔から来てくださっているお客様と、
次世代組(←なんかいかつい)頼もしいね、ウケるねとか、
そんな贅沢な会話も増えた事がとても嬉しいです。




まだいい加減私もこんな風ですから、
彼女たちもまた、無知であり不器用でございます。

けれど真っ直ぐに誠実にSisterを勤め、
ファッションで表現をさせて頂いております。


その不器用さでご迷惑をお掛けしてしまった事もあると思います。
しかしそんな私共に、愛を持って応えてくださって本当にありがとうございました。

どうか、この先も付き合ってやって下さい。
宜しくお願いいたします。





Sisterは変わっていく、とはまたちょっと違いまして、
何といいましょうか、

新たに良しとするファッションや行き方を
含んでいって、より豊かになっていく場所になれたらと
個人的には考えています。


でも全ての軸にあるものはやっぱり、
女性本位の、意思を持ったファッションです。



どうぞ2013年はより一層に、
一所懸命、精進していく次第にございますゆえ、
心より、宜しくお願い申し上げます。


よいお年をお迎えください。
心からの感謝と共に、文面にて深いお辞儀をさせてください。


ではまた、新たな暦にお会いしましょう。




Sister
小林 布結里















2012/12/30

去年と今年と来年

この日着ていたもの。



本当に本当に寒いのが嫌いで、
重ね過ぎて苦しい。
でもこの苦しさが、嫌いじゃない...。苦しい。







Jacket:CARVEN
Setupsuit:AKIRANAKA(OWN)
Knittops:AKIRANAKA(OWN)
Pumps:CARVEN































早くも今月入荷分PREのCARVENは完売が続き、
このジャケットも残りわずか...。
今から着るにも最適で、色は春。








このくっきりとした、目もあやな豊かさの春。
きらびやか、ではないマットなそれがとても今らしい。
この春は、他の鮮やかさとバラエティに富んだものをクラシックに着たいんです。

































この日は薄手のジャケットを忍ばせて、
大振りのベンツから覗かせたくって。
ちょっときついけども。




































CARVENの下はすべてAKIRANAKAの、昔Sisterにあったもの。
ツイードのセットアップは去年の秋冬シーズン。
中に着たニットは、去年の春夏シーズン。
両者とも、とても綺麗な色なので着込んでも重くない楽しい配色で、
たまにやっちゃいます。





































今も全く飽きの来ない、
いつも気持ちを晴れやかにしてくれるハンドメイドのスプリングニット。



































来シーズン、Sisterに久々登場のAKIRANAKAからも、
スプリングニットが更にレベルアップして
バリエーション豊富に到来予定です。












こういう時に、本当によくやってくれるCARVENのパンプス。
楽しくなっちゃうなぁ。
































その他にもS/SのSisterは、日本人デザイナーズも更に飛躍しています。
海外とはまた異なった良さが出来始めているように思っています。

繊細な優しさが出ているというか、
お国柄が感じられるんですよ。

お楽しみに。


AKIRA NAKA 2013 S/S




























































お待たせしました。
再びAKIRANAKAセレクト開始です。
入荷は2、3月くらい。

どれがSisterに並ぶのかは、店頭スタッフまでお尋ねください。


しかしこの雰囲気の作り方。
このセンスは、ブランドになるべくしてなった人だ。

すごくないですか?


2012/12/29

おめでとう

今日はNAKAOさんのお誕生日。


昔の写真を漁ってたら、いつも遊んでくれてたなーと笑ってしまった。

あの頃に比べたら今はあまり会わなくなったけれど、
でも会っても久しぶりという感じもしなくって、
会うことが自然のようだと、勝手に思っています。
それがとても嬉しくて、友人たちに恵まれている事に改めて感謝します。


彼女のすごい所は、表面だけで生きられない所。

彼女の真似をする人が多いことを、
だから私はあまり良くは思えません。


でも、それを彼女に言っても、
彼女は手をひらひらさせて、それだけなんです。



それだけ、の中にどんな思いがあるかとか、
勝手に垣間見たりします。


だから彼女は、親愛なる私の友人。




おめでとうございます。
いつもありがとうございます。

これからもどうぞよろしく。








12月のDISCOネイル

おかげ様で、きれいな手でご挨拶できました。






































2012/12/28

本物


【本物】
偽りやにせもの、見せかけではない、正しい姿であること。
本来の筋道であること。
また、そのさま。





大好きな歌舞伎俳優の十八代目中村勘三郎さん。


並外れたエネルギーと煌々とした明るさを持つ人柄が、
絶対に死なない人だと余計に思わせていました。




日々浸水していくように、
物事がどんどん簡略化されていると感じて恐くなった時、
十八代目が築いた歌舞伎を見れば、絶対的なパワーと正解をもらっていたんです。

本物はここにあると、その芸術が直接教えてくれていたように思います。

毎回、往復ビンタされるくらいの衝撃を下さっていたんですよ。
 「これが本物なんじゃー!」って言わんばかりに。




だから、
12月5日に、私の見る世界も大きく変化しました。
言葉では一生表現出来ない気持ちでいます。


そんな風に思った自分に、自分でもびっくりです。



私みたいな人間の価値観をも変える程の、
すごい存在の方なんです。


昨日は縁の地をお練りをして、その後に告別式が行われ、
浅草の平成中村座跡地と告別式へ行きましたがとても不思議なものでした。


綺麗な桜と共に観劇した平成中村座での勘三郎さんは、今年の春の話。


昨日のそのお練りの、賑やかな御神輿は余計に不思議に、
やっぱりお別れではない別の意思を感じるものでした。



告別式ではご焼香をさせて頂きました。
直接その場に対面した時、あまりのエネルギーに圧巻しながら。


そして約1万2千人が来場したその葬儀で、
息子の勘九郎さんと七之助さんは、
全員をひとりひとりお見送りして下さったんですよ。


ひとりひとりに目を合わせて、
初めてするようにありがとうございますと言いながら。
 
すごいですよ本当に。
自分の身体を越えているみたい。



勘三郎さんを取り巻く人々も、
ちょっと垣間見えるだけでもすごく格好良くて、
とっても眩しいのです。



涙なんか出ませんでした。
あんなにすごい姿を見せられたら、
立ち尽くしてしまったんです。




命懸けで歌を歌う私の友人は、訃報を知った直後の私に、
こんな言葉をくれました。

彼からの愛はあなたの血肉となっていて、
身体が死んでも、のこした芸術は生きていく。


本当にその通りだと思います。




お別れとは思えないのは、ずっとお慕いし続けるからでしょうね。



その意思を引き継いだ息子さん方を、また観劇させて頂きたいですし、
私に子供が出来た時は、必ず一緒に行きたい。

子供が非行に走ったら、
首根っこを掴んで引きずって新しい歌舞伎座にへ行く事でしょう。

ビンタをするかわりに歌舞伎を見せます。



その頃にきっと勘九郎さんは、
平成中村座を創り上げた頃の勘三郎さんのように、
歌舞伎を創り上げていっているんでしょうね。

だって勘三郎さんのその頃の名前は勘九郎だったのですから。

これからがとっても楽しみです。


だからやっぱり、お別れの言葉や、
過去形の言葉は言えないんです。



この映像は前代未聞の、勘三郎さん親子三人で行った「連獅子」
のクライマックス。
恐ろしいくらいにぴたりと合う息、存在感、圧巻です。
















2012/12/25

CARVENのRESORTラインより

次に狙っているのはこのあたり。





このワイドパンツ。
薄めの生地、エスニックテイストが昔はあまり好きでは無かったのに、
その好みさえ覆してくれたCARVENにあっぱれ。
ならば、あっぱれ記念と無理矢理に銘打って買うべきでしょう。
買い物にそうしたオプションを付けるともっと楽しい。




































猛烈にCARVENらしい。
ギョームアンリの代のCARVENそのもの。
そのらしさの中に、インドへ旅行テンションを感じる瞬間が更に愛おしい。











航空地図シリーズの今回は手書き風。
Sisterにはシャツとスカートが登場予定で、どちらも¥36,750-。
その金額なら、セットアップで欲しくなってしまった。

オレンジ持っちゃうのとか、そんな事されちゃったら余計に、ねぇ。












これは参りました。

武者震いが...!


2012/12/24

CAMEO

いつ届くのかドキドキしてます。

オーストラリア発のブランドCAMEO(カメオ)。

価格帯が1、2万円代という脅威の良心さ。

目から春も感じられるしワクワクしますね。


気になっているのはこのあたり。












































その他のルックは是非店頭スタッフまでお尋ねくださいませ。

これも届けば争奪戦になりそうですね...。


いつも、入荷時期が曖昧になってしまってごめんなさい。
なるべく早くルックだけでも見てどれに的を当てるかチェックしてみてくださいね。





それでもって贅沢なのは、

まだSALEアイテムにもCAMEOの生き残りがご存命ということ。






































でもやっぱりもうすぐ無くなっちゃいますね。
嬉しいけど寂しい。




 やっぱり冬に見る鮮やかな色は元気をもらえます。

止めてくれるな!色へ向かうぞ!





David Hockney



2012/12/23

一篇

「百子はわざと派手な和服なんか着ずに、
春らしい灰色がかったトキいろのカクテル・スーツを着た。
同じ色のを苦心して探した春のレエスの手袋をはめた。」


これは50年代の小説の一篇。
猛烈にファッションな一文で大好きだ。

2012/12/22

お祭り

この特別なカードをお持ちの方へ。



































いつもSisterをご愛顧下さり、本当にありがとうございます。
本日より、この特別なカードをお持ちの皆さまへの感謝デーが始まりました。
Sister創立当初から続く特別な感謝をお返しさせて頂く企画です。

是非、お立ち寄り頂けましたらとても嬉しいです。



もっともっと、この感謝を形として表現出来るよう、
一所懸命努めて参りますね。


「待ってました!」
「待っていたとは、ありがてぇ」






2012/12/21

今年〆の

あっという間。

Valentineさんへ、今年〆の髪整えに。

一度髪型や色を変えると最低半年はそれをキープするのが好きです。
今は深い紺色と、前下がり。
























Valentineさんでやるといっつも髪の毛が優しくなる感じです。
毎回染めても痛みにくいし、
ちゃんと私の気分に合わせてくれて、ゆったりと髪をやってくれるからありがたい。

美容室嫌いの私が毎月欠かさず髪をきれいに出来るのも、
もうずっとValentineさんのおかげであります。
担当のANNYちゃん、今日もありがとう。



今年もSisterスタッフが大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

皆さん穏やかで優しい、お勧めのサロンさんなので、
まだ行かれた事のない方は是非。
特に美容室嫌いの方、駆け込み寺ですよ。

Valentine
03-6427-6711






2012/12/20

tbaのもう一面

レイヤード好きな自分ですが、
自分にも一端の重ねたくない日もございます。



流れに身を任せて服を着る事も大切だと最近思いました。

重ねなくて、柄ものでもなくて、
ただシンプルにある事、
それはだらけるとは全く違う意味です。
似てるけど全然違います。
「黒」と「紺」くらい違います。

今の歳で、ちょうど良くシンプルを楽しませてくれるのは、
レイヤードコーディネートでもお世話になっているtbaです。










SHIRT:tba
TIGHTS:famme fatale
PUMPS:CARVEN


























今シーズンのtbaの名前たち(tbaの品番は女の子の名前です)、
"WILMA"というこの子は、フライフロントがもの凄い振り幅出していてお気に入り。


見えない部分の気品が大好きだから、今お店にいる子の中でも、
一番可愛がっています。(なんかキャバクラみたいですね..)
マットなカーキの表の顔と相反する様に、ドラマティックなフライフロント。
黒バックに黄金のペイズリー。なんと壮大な柄をこんなにさりげなく施すニクい演出。

































しっとり且つアカデミックなブラックワンピースで決めたい時は、
このCHRISTINAちゃんが素晴らしい。








ONEPIECE:tba
TIGHTS:famme fatale
PUMPS:CARVEN






























すーっと、透き通るシースルースリーヴが
オールブラックの重みを感じさせないナイス配慮。
この透け感を尊重して、リップはノーカラーにするのが好きです。

襟元の白い切り返しもまたお見事。
































この二つのお洋服、シンプルさを彩る足元はやはりCARVENです。
 そっと寄り添うような優しい風合いのペイズリーが好き。
































現在tbaPRESALE対象




大好きな重ね着もしかりですが、
シンプルなスタイルならより自分の中での提案を大切にしたいと思っています。